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運輸安全マネジメントについてRoad safety manegement

弊社は、「貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針」(国土交通省告示第1366号)
に基づき実施しています。

〈運転者に対する指導及び監督〉

運転者に対する指導及び監督を計画的に実施しています。
下記12項目を充たす教育を、1年に1回以上、毎年実施し、作成した教育記録簿は3年間保管しています。

■ 一般的な指導及び監督の内容(12項目)
①トラックを運転する場合の心構え
②トラックの運行の安全を確保するために遵守すべき基本的事項
③トラックの構造上の特性
④貨物の正しい積載方法
⑤過積載の危険性
⑥危険物を運搬する場合に留意すべき事項
⑦適切な運行の経路及び当該経路における道路及び交通の状況
⑧危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法
⑨運転者の運転適性に応じた安全運転
⑩交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因及びこれらへの対処方法10
⑪健康管理の重要性
⑫安全性の向上を図るための装置(運転支援装置)を備えるトラックの適切な運転方法

その他、年間・月間・週間など「実施計画」を立て、確実な指導教育を実施しています。

安全会議Safety meeting

弊社では、安全意識の浸透を図るため、安全会議の時間を設けております。
安全性の向上のための取組みや、現場の声を安全性の向上等に反映させることが目的です。
計画的に会社全体の安全性の向上を図るため、取り組んでおります。

安全対策Safety measure

映像記録型ドライブレコーダー・デジタル式運行記録計を活用

デジタル式運行記録計とは、運行記録計の一種で車両の運行にかかる速度・時間等を自動的にメモリーカード等に記録する装置です。
事務所の読み取り装置でメモリーカード等を解析することでドライバーが法定速度、休憩時間などを遵守しているかを容易に確認でき、事故防止等の安全管理に用いることができます。

弊社はNP開発システムのシステムを導入し運転者の安全運転管理の徹底や運行管理を実施しています。

NP開発システムによるデジタル式運行記録
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